デッキや貫通路の様子です。

　乗務員室（瀬戸と出雲が連結している際に、通り抜けが可能な部分）の様子です。

　通路の様子です。

　車椅子対応個室（シングルツイン）のドアの横ですが、I1編成、I4編成と同じく「自動ドア」のステッカーは貼られていません。I3編成、I2編成では貼られています。

　客室の様子です。
　コンセントの傍らに貼られている「AC100V 2A 60Hz」のステッカーは、I1編成、I2編成、I4編成と同じタイプです。
　シングルデラックスの椅子についてはI4編成と同じです。I3編成などと異なり、背もたれにクッションが無い従来のタイプのままです。

　洗面所の様子です。

　トイレの様子です。

　元和式トイレの様子です。

　シャワー室の様子です。

　リニューアルによって、JR西日本の車両のようなフォントのプレートが取り付けられた車両が存在します。
　JR東海に所属する編成特有のフォントのプレートが残っている車両もあります。

　外見の様子です。
　ヘッドライト周りとテールライト周り、側窓周り、号車表示周り、半自動ドアボタン周りなどの黒縁については、I4編成と同じくリニューアル前の状態のままとなっています。つまり、クハネ285-3003、サハネ285-3002、モハネ285-3202、サロハネ285-3002は黒縁なしのまま。モハネ285-3002、サハネ285-3202、クハネ285-3004は黒縁ありです。
　そして、I4編成のクハネ285-3002と同様、クハネ285-3003のヘッドライト周りとテールライト周りのみ黒縁が復活しました。
　また、先頭車の側面にある「海カキ」の表記については、I4編成と同じくI5編成でも残っています。

　クハネ285-3003の、11番個室と29番個室の間の階段部分の比較です。

　サハネ285-3002の、11番個室と29番個室の間の階段部分の比較です。
　ここもリニューアル前は老朽化が目立っていました。

　モハネ285-3202の、11番個室の入口上部の比較です。
　リニューアル前はテープが貼ってありました。

　サロハネ285-3002の、4番個室付近の壁の比較です。
　リニューアル前はシミのようなものがあったりしました。

　サロハネ285-3002の、26番個室と25番個室の間の階段部分の比較です。

　サハネ285-3202の、2番個室付近の壁の比較です。

　クハネ285-3004の、23番個室のドアの比較です。

　クハネ285-3004の、1番個室と21番個室の間の壁の比較です。