デッキや貫通路の様子です。

　乗務員室（瀬戸と出雲が連結している際に、通り抜けが可能な部分）の様子です。

　通路の様子です。

　車椅子対応個室（シングルツイン）のドアの横ですが、I1編成と同じく「自動ドア」のステッカーは貼られていません。I3編成、I2編成では貼られています。

　客室の様子です。
　コンセントの傍らに貼られている「AC100V 2A 60Hz」のステッカーは、I1編成、I2編成と同じタイプです。
　シングルデラックスの椅子についてはI3編成などと異なり、背もたれにクッションが無い従来のタイプのままです。

　洗面所の様子です。

　トイレの様子です。

　元和式トイレの様子です。

　シャワー室の様子です。

　外見の様子です。
　ヘッドライト周りとテールライト周り、側窓周り、号車表示周り、半自動ドアボタン周りなどの黒縁についてはリニューアル前の状態のままとなっています。つまり、クハネ285-3001、サハネ285-3001、モハネ285-3201、サロハネ285-3001は黒縁ありのまま。モハネ285-3001、サハネ285-3201、クハネ285-3002は黒縁なしです。
　ただし、クハネ285-3002のヘッドライト周りとテールライト周りのみ黒縁が復活しました。併結部の画像は左側が今回のリニューアルによって黒縁が復活したI4編成のクハネ285-3002、右側が黒縁のないI3編成のクハネ285-5です。
　また、JR東海に所属する編成の場合は先頭車の側面に「海カキ」の表記がありますが、これも残っています。